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新型コロナウイルス感染症に関するご請求等のお取扱いについて

2023年4月14日更新

2023年5月7日までに陽性診断された方はこちら

2023年5月8日以降に陽性診断された方はこちら

 

このたびの新型コロナウイルス感染症の感染拡大により健康被害を受けられた皆さま、事業等に影響を受けておられる皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。保険商品における保険金・給付金やご請求時のお取り扱い、付帯サービス等について、以下のとおりお知らせいたします。

なお、「給付金らくらく請求」をご利用いただくことにより、書類の郵送にかかる日数(2~3日)が短縮され、紙によるご請求に比べて、お支払いまでの所要日数が短縮できます。詳細は、「給付金らくらく請求」公式ウェブサイトをご確認ください。
給付金らくらく請求

 

保険金・給付金のお取り扱いについて

  • 新型コロナウイルス感染症の治療を目的として入院した場合
    「疾病入院給付金」 のお支払い対象です。

※検査により陽性と判定されたか否かにかかわらず、ご加入契約に規定された所定日数を満たした入院の場合、お支払い対象となります。

  • 新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになった場合 「死亡保険金」のお支払い対象です。

※感染症による所定の「災害死亡保険金」はお支払い対象外です。

 

以下の記載内容は5月7日までに陽性診断された場合の特別取扱です。5月8日以降の取扱はこちらをご参照下さい。

※新型コロナウイルス感染症に罹患されたお客さまが、臨時施設(ホテル等の滞在型施設) あるいは自宅等にて療養される場合も、My HER-SYS療養証明の画面等の保健所または医療機関の証明書等をご提出いただくことで、入院給付金等のお支払いの対象としてお取り扱いしております。
なお、2022年9月26日から2022年5月7日までに陽性診断を受けられた場合のお支払いの対象は、こちらをご参照ください。

※医療機関や保健所等の事務負担の軽減の観点から、宿泊・自宅療養による入院給付金のご請求手続きにおいて、医療機関や保健所等が発行する療養証明書以外の代替書類にて柔軟に対応しております。
特に、新型コロナウイルス感染症に係る発生届の範囲を限定する一部自治体において、発生届の対象外となる方は、My HER-SYS療養証明の画面等をご利用いただくことができないため、代替書類によるお手続きをお願いいたします。

保険金・給付金のご請求方法

  • オンラインによるご請求 (給付金らくらく請求)
    ・24時間365日、いつでも請求可能
    ・ログインIDやパスワード登録がなくても請求可能
    ・My HER-SYS療養証明の画面等があれば平均3分で手続き完了
↓こちらからアクセス(60%以上のお客さまがご利用、好評いただいています
 
  • 電話によるご請求

≪現在、多数のお問い合わせをいただいており、お電話がつながりにくい場合がございます≫

コールセンター 0120-063-730(通話料無料)
受付時間 :月~金曜日 9時~17時(祝日・12月31日~1月3日を除く)

※オンライン・電話によるご請求には所定の条件があります。

  • 紙(書類)によるご請求
    ご請求の詳細の確認、必要書類のダウンロードはこちら

保険料の猶予期間の延長

  • 保険料払込猶予期間の延長をご希望のご契約者さま
    当社では、新型コロナウイルス感染症の影響による、保険料の払込猶予期間を延長する特別取扱を実施しておりましたが、2022年2月28日をもって受付を終了させていただきました。
  • すでに保険料の払い込み期限を延長する特別取扱いをご利用中のご契約者さま
    保険料払込猶予期間分の保険料を分割払込中のご契約については、分割払込のご案内時のお取扱いに変更はございません。

付帯サービス「メディカルほっとコール24」(電話健康相談サービス)

ご契約の保険商品に「メディカルリリーフ(プラス)」の「メディカルほっとコール24」が付帯されている場合、新型コロナウイルス感染症に関するご相談も承っています。この付帯サービスは、ティーペック株式会社が提供しています。 医師・看護師などの相談スタッフが、年中無休・24時間常勤体制で被保険者さまご本人とご家族に関するご相談に対応いたします。

「メディカルリリーフ(プラス)」の詳細と対象商品はこちら

 

(ご参考) ティーペック株式会社の対応方針
厚生労働省より各都道府県衛生主管部に向けた方針を確認し、新型コロナウイルス感染症に関する相談対応を行っております。新型コロナウイルス感染症の疑い定義にあてはまるものは、「帰国者・接触者相談センター」を案内する事としています。 「新型コロナウイルス」は、まだ解明されていないため、厚生労働省や国立感染症研究所のガイドラインに沿って、感染経路・潜伏期間などは「コロナウイルス」を参考にしたり、感染予防については一般的な回答になっています。

 

新型コロナウイルス関連情報

  • 首相官邸ホームページ(外部リンク)

新型コロナウイルス感染症対策について

 

  • 厚生労働省ホームページ(外部リンク)

新型コロナウイルス感染症について