マニュライフのサステナビリティ
当社は、お客さまご自身やご家族のより良い「未来」の実現の一助となる事業活動を展開する生命保険会社として、
社会における課題の解決および企業の持続的な成長を目指し、積極的に社会貢献活動に取り組むことを経営の最優先事項の一つとして掲げています。
マニュライフ生命は、お客さまとそのご家族の将来の経済的な安心を支える生命保険会社として、
- 「持続的な心身の健康の増進」
- 「インクルーシブなビジネスチャンスの促進」
- 「持続可能な未来への加速」
の3つを柱とした「インパクト・アジェンダ」を社会貢献活動の中核としています。
インパクト・アジェンダの「3つの柱」
持続的な心身の健康の増進
健康や資産運用に関わる企業として、身体的・経済的に満足できる生活を実現させることでビジネスの価値を創造し、同時に社会的価値を生み出します。そのために、誰もが簡単により健康的な行動やスマートな金融ソリューションを選択できるよう、当社は努めてまいります。
私たちは引き続き健康増進型保険の革新と拡大を続け、メンタルヘルスと幸福度を高めながら経済的安定を推進し、すべての人が豊かな暮らしを送ることができる基盤を構築していきます。
インクルーシブなビジネスチャンスの促進
ビジネスにおいても人生においても、私たちは多様な視点を持つことでより強くなることができます。
当社は、すべての人にチャンスの扉を開くために、マイノリティや社会的弱者の地位向上を目指し、金融ソリューションをより身近なものにしていきます。
持続可能な未来への加速
健康や資産運用に関わる企業として、環境の保護と修復に取り組むことは当然のことであると私たちは考えています。環境破壊が進む地球で暮らせば、人々は健康になることができないということを私たちは理解しています。気候変動によって、きれいな空気を吸ったり、安全な飲料水を入手したり、自然災害から身を守るといったことが難しくなってきています。
そこで当社は、ネットゼロ経済への移行支援、排出量削減、自然の力を活用した気候変動対策の提供などの役割を果たし、私たちの地球を守ります。
当社は、ボランティアや寄付に対する職員のエンゲージメントを促進するための社内プラットフォーム「Impact Hub （インパクト・ハブ）」を開設し、職員が社会貢献活動に積極的に参加することを奨励しています。また、社員が平日にボランティア活動を行うためのボランティア休暇制度も導入しております。
そのほか、地域に根差した様々な活動を行っております。
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