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持続的な心身の健康の増進

マニュライフ ウォーク

2016年にリリースした「マニュライフ ウォーク」は、健康増進のためのウォーキングを楽しく続けることをサポートするためのスマートフォン用のウォーキングアプリです。どなたでも無料で利用することができ、アプリ上で寄付プログラムに参加して所定の歩数を達成すれば、当社より、日本全国の児童療養施設や社会福祉施設等に寄付金が寄せられる仕組みになっています。2023年12月には認定 NPO 法人横浜こどもホスピスプロジェクトおよび認定 NPO 法人Being ALIVE Japanに、合計210万8千円を寄付しました。 2つの団体への寄付は、病気を抱える子どもたちが療養中でも家族や友達と、学びや遊びを通じて交流する機会を創出できるよう、絵本やおもちゃ、または スポーツ用具購入などに係る費用として活用されます。当社は今後も本アプリを活用し、インパクト・アジェンダに沿った社会貢献活動を継続して行っていきます。


「東京ヤマソン」への協賛

「東京ヤマソン」は、日本で数少ない子どもホスピスを運営する「横浜こどもホスピスプロジェクト」を支援するチャリティ・ウォーク・イベントです。参加チームが制限時間内にJR山手線一周(42km)または半周(21km)を歩くというもので、1チームあたりの参加料の14,000円がすべて横浜こどもホスピスプロジェクトに寄付されます。2023年度は、社員やその家族、友人など、協賛企業からの参加としては過去最多となる 150 名46のマニュライフ チームがJR山手線沿線を巡るウォーキングに参加しました。


マニュライフ わくわくるーむ

子どもたちの療養環境を改善し、心身の健やかな成長をサポートするため、2007年より全国16ヵ所の小児医療施設を対象に、療養中の子どものためのプレイルーム「マニュライフわくわくるーむ」を寄贈してきました。子どもにとって病院での治療経験は心身への負荷が大きいことが多く、子どもの成長と発達には療養環境の充実が非常に重要であり、「マニュライフわくわくるーむ」には、設計・内装・家具・おもちゃなどの細部まで専門家の意見が反映されています。