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これからのライフプランやマネープランなど、将来に必要なお金のことを一緒に考えませんか?
「まだまだ先の話だから」「難しいから」と後回しにしたり、「誰に聞けばいいのか分からない」「何から始めればいいのか分からない」と困っている方におすすめの資産形成セミナーです。
お⾦のプロフェッショナルが、基礎知識から実践法まで初⼼者にもわかりやすく解説します。
今すぐ将来に役立つお金の知識と情報、さらに賢くお金と付き合う方法を学びましょう!パートナーの方と一緒の参加も大歓迎です!

今からでも受けられる資産形成セミナー(無料/女性限定)

マニュライフ生命のManulife Pro プランライト・アドバイザーが講師となって、各地域でセミナーを開催いたします。ご希望の地域からセミナーをご確認いただけます。

開催日時:2025年7月12日(土)/7月13日(日)両日10:30~12:00
会場:TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前(北海道)
講師:上谷 靖則(プランライト・アドバイザー)
定員:各回20名
セミナーお申し込み、詳細はこちら

※上記リンク先は、外部サイト(主催社管理)へ遷移します。
※主催社:ハッピーメディア

現在受付中のセミナーはありません。

開催日時:2025年7月12日(土)10:30~12:00/7月26日(土)14:00~15:30
会場:長野市生涯学習センター(長野)
講師:佐藤 公恵(プランライト・アドバイザー)
定員:各回20名
セミナーお申し込み、詳細はこちら

※上記リンク先は、外部サイト(主催社管理)へ遷移します。
※主催社:株式会社信濃毎日新聞・週刊長野新聞社株式会社


開催日時:2025年7月19日(土)10:30~12:00/13:30~15:00
会場:imy会議室(愛知)
講師:永田 啓祐(プランライト・アドバイザー)
定員:各回20名
セミナーお申し込み、詳細はこちら

※上記リンク先は、外部サイト(主催社管理)へ遷移します。
※主催社:ハッピーメディア


開催日時:2025年7月26日(土) /7月27日(日)両日10:30~12:00
会場:JR静岡駅ビル パルシェ(静岡)
講師:荒井 剛(プランライト・アドバイザー)
定員:各回20名
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※主催社:ハッピーメディア

開催日時:2025年7月19日(土)10:30~12:00/13:30~15:00
会場:枚方市総合文化芸術センター 別館(大阪)
講師:蟹池 美奈子(プランライト・アドバイザー)
定員:各回20名
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※主催社:ハッピーメディア


開催日時:2025年7月20日(日)/7月21日(月)両日10:30~12:00
会場:四日市市地場産業振興センター(三重)
講師:大橋 俊(プランライト・アドバイザー)
定員:各回20名
セミナーお申し込み、詳細はこちら

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※主催社:ハッピーメディア


開催日時:2025年7月26日(土)/7月27日(日)両日10:30~12:00
会場:ホテルモントレ姫路(兵庫)
講師:堀江 満理奈(プランライト・アドバイザー)
定員:各回20名
セミナーお申し込み、詳細はこちら

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※主催社:ハッピーメディア


開催日時:2025年7月26日(土)/7月27日(日)両日10:30~12:00
会場:TKP大阪梅田カンファレンスセンター(大阪)
講師:青山 哲也(プランライト・アドバイザー)
定員:各回20名
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※主催社:ハッピーメディア

現在受付中のセミナーはありません。

現在受付中のセミナーはありません。


【注意事項】
・応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
・本セミナーは女性限定です。ご家族やパートナーとの参加は可能です。
・ご参加は18歳以上の方のみとさせていただいております。お子さまの参加はご遠慮ください。
・託児施設はございません。お子様の同伴は不可とさせていただきます。
・本セミナーにおいて、商品等の勧誘は一切ございません。
・保険会社及び保険代理店、証券会社にお勤めの方、その配偶者さま、ご家族の方、本講座の目的以外の方による参加は固くお断り致します。当該の方は、主催社側の判断で入場をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
・本セミナー後、アンケート等のご記入にご協力いただきます。予めご了承のうえ、お時間に余裕をもってご参加ください。
・本セミナーで使用しているデータ等は、信頼できる出典に基づいていますが、マニュライフ生命がその正確性・確実性を保証するものではありません。

資産を増やすためには?

資産の運用方針には大きく分けて2種類あります。ひとつは「安定的な運用」、そしてもうひとつは「積極的な運用」です。「安定的な運用」には短期的に絶対に減らしたくないお金、すぐに必要になる分のお金はこちらで預ける方がいいかもしれません。
しかし老後の資金などのゴールが長期的なものや、将来のために準備しておきたい資金がある場合には、「積極的な運用」を味方に付けることが大切になります。
ただ、「積極的な運用」として、投資信託や外貨建運用の話を聞いたとしても、「リスクがあるのではないか?」「増えることもあるけど、減ることもあるのではないか?」そのように思われるかもしれません。


リスクとリターンをコントロールする

資産を増やすために、まずは「長期運用」を行うということが大切です。時間をかけて長く運用することによって、リスクのブレ幅は少なくなると言われています。
2つ目は「資産分散」です。投資の格言として「ひとつのカゴにすべての卵を盛るな」というものがあります。例えば、10個の卵を1つのカゴに入れて目的地に運んでいくとします。その途中転んでカゴを落としてしまうと、残念ながら10個の卵は全部割れてしまいます。けれども10個の卵を10個のカゴに分けて10人で運ぶとすると、目的地まで1人、あるいは2人が転んでしまったとしても8個、9個の卵は無事に目的地に届けることができるでしょう。つまり、資産分散によってリスクを軽減することができるのです。
そして、3つ目は「時間分散」です。「ドルコスト平均法」は価格が変動するものを、毎回一定額で、定期的に買い続ける手法です。価格が低いときにはたくさん買い、価格が高いときには少なく買うことにより、安定した運用成果を目指します。

人生100年時代と言われる昨今、これから長い生活をより充実したものとするためのひとつの方法として、このようなドルコスト平均法を活用した金融商品をご検討してみてはいかがでしょうか?

※上記は情報提供を目的としたものであり、ドルコスト平均法の運用成果の保証・予測をするものではありません。

石川 彩織

プランライト・アドバイザー
2級ファイナンシャル・プランニング技能士/相続診断士/投資診断士/トータル・ライフ・ コンサルタント(TLC/生保協会認定FP)

お金に関する知識を知っているのと知らないのとでは、考え方や人生が大きく変わることを実感し、現在はプランライト・アドバイザーとしてセミナーなどでお金の授業を行い、資産形成やリスクマネジメントを行っています。また実母の死を経験し老後資金の確保、相続対策の必要性を実感し、その経験を元にお客さまへアドバイスをさせていただいております。

ご相談予約はこちら

今、資産形成が必要な2つの理由とは?

今回は、「なぜ今、資産形成が必要なのか?」「資産形成を始める前にすべき準備とは?」「資産形成にはどんな方法があるのか?」など資産形成の基礎知識について、プランライト・アドバイザーの石川彩織さんにお話を聞きました。

何もしないと大切な資産は目減りしてしまう?

― なぜ今、資産形成が必要なのでしょうか?

一番の理由は、人生100年時代と言われるように、私たちの平均寿命が延びたことです。平均寿命が延びるのは喜ばしいことですが、仕事をリタイアした後の期間、つまり収入が入ってこない期間も長くなるため、ご自身の資産をいかに長続きさせられるかが非常に大切になってきているのです。平均寿命が延びた分、ご自身の資産寿命も一緒に延ばすことが重要ということですね。

もう一つの理由は、大切な資産を目減りさせないためです。現在は低金利のため預金で増えるお金はわずかな一方、商品やサービスの価格は上昇しています。このように預金金利が低いままインフレが進むと、金額が同じでもお金の実質的価値は目減りします。

例えば、インフレが進むと少し前まで100円で買えたものが120円払わなければ買えなくなるなど、100円で買えるものが少なくなっていきます。100円は100円のままですが、実質的な価値は下がっているということです。そのため、物価が上昇するのに合わせてお金も増やしていかないと、資産が減ってしまうことになります。このようにお金を増やすだけでなく、大切な資産を守るという意味でも資産形成は必要なのです。

資産形成の第一歩は、自分の現状を把握すること

― 資産形成を始めたいと思ったら、まず何をしたらよいのでしょう?

例えば、「今日からダイエットをしよう!」と思ったら何をしますか? まずは体重計に乗ったりメジャーで測ったりして「体重〇kg、ウエスト〇cm」など現状を把握するのではないでしょうか。そのうえで「体重は5kg落として〇kg、ウエストは5cm減の〇cmになりたい」といった目標を決め、食事の改善や運動など目標に沿ったダイエットの方法を考えていくと思います。

資産形成も一緒、まずはご自身の収支について現状を把握することがスタートです。収入と支出がいくらかはもちろん、例えば「短期(日常生活で使う予定のお金)」「中期(3年~5年以内に使い道が決まっているお金)」「長期(10年以上など当面使わないお金)」と持っているお金を色分けするなどしてご自身の現状を把握しましょう。また、その過程で無駄な支出がないかなどについてもチェックしてみてください。

ご自身の現状を把握したら、ゴールを決めましょう。なんとなく貯蓄するのではなく、ゴールを達成するために必要な資金を把握し、ゴールから逆算して資産形成を行うことが大切です。具体的には、マイホームの購入資金や子どもの教育費、老後資金の確保などゴールとその達成時期を決めます。次に、そのゴールを達成するにはいくら必要なのかを把握します。そして、いつまでに、いくら必要かが分かったところで、適切な金融商品を選定していくのです。
 

NISAやiDeCoに加え、多様な保険商品も有効な選択肢

※ NISAおよびiDeCoはマニュライフ生命では取り扱っておりません。

― 主な資産形成の方法にはどのようなものがありますか?


現在注目を集めている資産形成の方法の1つにNISAがあります。NISAとは「少額投資非課税制度」の愛称で、これは株式や投資信託などの投資で得られた利益が非課税になる制度です。NISAを商品だと思って「NISAは必ず増えて、損はしないですよね?」とお尋ねになる方がいらっしゃいますが、NISAはあくまで投資で得た利益に税金がかからない制度で元本保証はありません。投資商品ですから当然リスクが伴いますので、概要を知ってから始めることが大切です。

もう一つ、老後に向けた資産形成の方法として注目されているのがiDeCo(個人型確定拠出年金)です。iDeCoは、ご自身で掛金として積み立てたお金を、定期預金や保険商品、投資信託などから選んだ商品で運用し、運用結果に応じた金額を60歳以降に年金として受け取ることができます。積立時の掛金が全額所得控除になる、投資で得た利益に税金がかからない、運用益を年金として受け取る際にも税制優遇があるなどのメリットがあります。ただし、中途解約はできず、それまで積み立ててきた掛金は原則60歳まで引き出すことができない点には留意しましょう。

また、保険商品も資産形成の有効な方法の1つです。例えば、老後に必要な生活資金を準備するための個人年金保険、一生涯の死亡保障と資産づくりを兼ね備えた終身保険、資産形成をしながら万が一にも備えられる変額保険*1など、さまざまな保険商品の中からご自身の目的に合った商品を選ぶことができます。払い込んだ保険料については、年末調整・確定申告を行うと、所得税や住民税の控除対象になるのも大きなメリットです。

※ NISAおよびiDeCoはマニュライフ生命では取り扱っておりません。
*1 変額保険は、国内外の株式・債券等で運用しており、運用実績が保険金額や 積立金額・将来の年金額などの増減につながるため、株価や債券価格の下落、為替の変動により、積立金額、解約返戻金額は既払込保険料を下回ることがあり、損失が生ずるおそれがあります。 また、保険関係費や、運用関係費、解約控除などの費用を負担します。リスクおよび負担する諸費用は、保険商品によっても異なるため、詳しくはパンフレットや契約締結前交付書面、ご契約のしおりを必ずご確認ください。
 

「攻めの槍」と「守りの盾」の両方を持つことが大切

― 資産形成の方法を選ぶ際のポイントはありますか?

ポイントの1つは、「攻めの槍と守りの盾を両方持つ」ことです。例えば、資産を増やすことを目的に投資信託などで運用する NISAやiDeCoが「攻めの槍」だとしたら、資産づくりをしながら万が一に備える保険商品は「守りの盾」と言えます。「NISAをやっているから保険はいらない」と言う方がいらっしゃいますが、攻めの槍だけ持っていても、守る盾がないと万が一に備えられません。大切なのはどちらか一方だけではなく、守りを固めたうえで、攻めを強化していくことです。

もう1つのポイントは、「逆の値動きをする資産形成の方法を組みわせる」ことです。例えば、株式と債券、日本円と米国ドルは基本的に逆の値動きをします。景気がよいときは株価が上昇して債券価格は下落し、逆に景気が悪いときは株価が下落し債券価格は上昇する傾向があります。

つまり、株式と債券のどちらか一方で運用した場合は景気変動などによるリスクが大きくなりますが、両方を組み合わせることでリスク分散を図ることができるのです。例えば、債券で運用している個人年金保険と、NISAで購入できる投資信託を組み合わせるといった方法が考えられます。また、iDeCoでは円建ての運用商品を選択し、保険商品は外貨建て*2を組み合わせるのも有効でしょう。

※ NISAおよびiDeCoはマニュライフ生命では取り扱っておりません。
*2 外貨建ての保険商品は、為替レートの変動により、お受取りになる円換算後の保険金額がご契約時における円換算後の保険金額を下回ることや、お受取りになる円換算後の保険金額が、既払込保険料を下回り、損失が生じるおそれがあります。また、保険関係費や、為替手数料、解約控除などの費用を負担します。リスクおよび負担する諸費用は、保険商品によっても異なるため、詳しくはパンフレットや契約締結前交付書面、ご契約のしおりを必ずご確認ください。

資産形成のナビに相談しながら、まずは始めてみること

― 資産形成を始めようかと考えている方にメッセージをお願いします。

資産形成の第一歩は、まず始めることです。資産形成でリスクをコントロールするためのポイントは「長期運用」「資産分散」「時間分散」の3つ。時間をかけて長く運用することで、リスクのブレ幅が少なくなると言われています。資産分散はさきほどお話しした「攻めの槍と守りの盾を両方持つ」「逆の値動きをする資産形成の方法を組みわせる」などです。そして、時間分散は一度に投資するのではなく、時間をかけて少しずつ投資することでリスクを軽減するというものです。つまり、早く始めて長期間運用することが大切ですので、まずは始めてみましょう。

ただし、やみくもに始めるのは禁物です。車で知らない場所へ行くときと同じように、資産形成もナビがないと迷ってしまったり、目的地に到着できなかったりするものです。そうならないためには、資産形成のナビとなる私たちプランライト・アドバイザーに相談しながら始めることも大切。二人三脚で、ぜひご自身のゴールを目指していただきたいと思います。



マニュライフ生命の保険商品ラインナップ

Green plant growing growth in sunshine lighting and natural tree bokeh background. Ecology business increase financial progress concept. Earth Day

個人年金保険(外貨建)

毎月一定額の円で払込む、外貨建ての年金保険。契約後もライフステージに合わせて保障内容を見直せます。
※現在、法人契約のお取り扱いを休止しております。
未来につなげる終身保険v2

終身保険(外貨建)

契約通貨を選択できる一時払の終身保険。告知ありタイプ、告知なしタイプのいずれかを選択できます。一生涯の保障が確保できます。

終身保険(外貨建)

外貨建ての一時払の終身保険。保険料を定額部分と変額部分に分けて、それぞれ運用します。ターゲットタイプと定期引出タイプのいずれかを選択できます。

保険商品のパンフレットをお送りします

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