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働きたいと誰もが思う職場づくり

マニュライフ生命では、人材ならびに働き方の多様性を高めることによって、創造性に富むコラボレーションの活性化と生産性の向上を実現し、「働きたいと誰もが思う会社」であり続けることを目指しています。

DEI推進
* DEIはDiversity(多様性), Equity(公平性), Inclusion(包括性)の略称

マニュライフ生命では、人材の活用を重要な企業戦略の一つとして位置づけており、多様な人材が活躍できる企業文化の醸成に努めています。なかでもDEIに関しては、「女性の活躍推進」「ワーク・ライフ・バランス/働き方変革/職員のウェルビーイングに関する取り組み」「障がい者の活躍推進」について、さまざまな取り組みを積極的に行っています。

障がい者の活躍推進

マニュライフ生命には、初台本社を含むオフィスおよび営業拠点で50名(2024年4月1日現在)の障がい者が勤務しており、IT、経理、保険業務などの部門で管理職を含むさまざまなポジションに就いています。

オフィス・サポート・センター

障がい者の雇用機会をさらに増やすことを目的として2013年4月より、社内にオフィス・サポート・センターを開設しており、事務作業を中心に多岐にわたるサービスを提供しています。指導員を含む全員に障がいがあり、日常の業務運営をチームメンバーでお互いに補完し合いながら、業務を行っています。

カフェスペース管理の様子 カフェスペース管理の様子
郵便の社内回収・配達の様子 郵便の社内回収・配達の様子

社員リソースグループ Ability

Abilityは、ポジティブ、またインクルーシブな職場環境を構築することを約束する従業員のコミュニティです。障がいの有無にかかわらず、すべての従業員が、より高い意識、教育、理解を通じて潜在能力を最大限に発揮できるよう、活動をしています。

12月の国際障がい者デー

2024年度は障がい者職員のインクルージョンを推進する当社のコミットメントに基づき、役員、部長レベルがユニバーサルマナー検定3級e-learningを受講しましたが、12月には一般職員向けに、ユニバーサルマナー研修を行いました。このように障がい理解を深める月として、各種プログラムを実施しています。