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こだわり個人年金(外貨建)の仕組み

※この保険は、契約当初、払込保険料から保険関係費が大きく控除され、積み立てられます。したがって、契約当初、積立金額は払込保険料累計額に対して減少しています。保険関係費は、契約時に契約年齢や性別等によって控除率が計算されます。
※保険関係費は、契約年齢・性別等によって異なるため、一律には記載できません。

年金の取扱い

保険料払込期間満了後、年金をお受取りいただけます。

  • 年金の種類は「確定年金(5年または10年)」または「保証期間付終身年金(10年)」です。
  • 年金の受取方法は下記の4種類からお選びいただけます(特約を付加していただく等会社所定の条件があります)。
    1.契約通貨建ての年金で受取る
    2.契約通貨建ての年金を毎年円に換算して受取る
    3.年金原資を円に換算して円で年金を受取る
    4.年金を一括して受取る
円建年金支払開始自動判定特約

契約後、この特約を付加*すると、円建年金を開始する際の判定額を設定できます。判定額に到達したかは自動で判定されます。

* 契約時には付加できません。年金支払開始日の5年前より付加できます。付加に際しては、マニュライフ生命から契約者にお手続きのご案内を行います。
* 積立金の円換算額があらかじめ設定された判定額以上となっても、円建年金へ移行する際の為替相場の変動により、円建年金の年金原資が判定額を下回ることがあります。
詳しくは、「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)」「ご契約のしおり/約款」をご覧ください。

こだわり個⼈年⾦(外貨建)をさらに詳しくご紹介します。

契約通貨を「米ドル」または「豪ドル」のいずれかからお選びいただきます。

積⽴利率は、市場⾦利の上昇・下落に対して、ゆるやかに上昇・下落するしくみとなっており、市場動向の影響を緩和して反映しています。最低保証積⽴利率が設定されており、積立利率が「⽶ドル」「豪ドル」とも「年1.5%」を下回ることはありません。
さらに、月々の保険料の⽀払は⼀定額の「円」であるため、「ドルコスト平均法」によって為替変動リスクの軽減も期待できます。

  • 基準積立利率および積立利率は、この保険の実質的な利回りではありません。お客さまにお払込みいただいた契約通貨建ての保険料全額が基準積立利率および積立利率で運用されるものではありません。お払込みいただいた保険料のうち、その一部は保険契約の締結・維持に係る費用に充てられ、それらを除いた金額が積立金として運用されます。また、契約後も定期的に保険契約の締結・維持、死亡保障に係る費用等が積立金から控除されます。 そのため、基準積立利率および積立利率は、契約通貨建ての払込保険料累計額および積立金額の実質的な利回りではありません。

為替相場の変動やライフステージの変化、家計の状況変化などに応じて、ご契約内容を変更することができます。そのため柔軟なお払込みで保障を継続することができます。

  1. 時間を味方につけるため、今からスタート。毎月2万円払込開始。
  2. 結婚後、出産。将来を考えて、2万円の払込を継続。
  3. 子どもが高校に入学。塾の費用もあるため払込を一旦ストップ。
  4. 子どもが大学を卒業して子育てが一段落。払込を再開。
  5. 円高なので保険料払込期間を延長。円安を期待して受取りを先延ばし。

※ 図はイメージであり、すべてのお客さまに当てはまるものではありません。
※ 中長期間にわたって、お払込みを継続し、時間をかけて積み立てることを前提に保険料円払込額の設定をご検討ください。
※ 保険料円払込額の増額のお取扱いはありません。

払込停⽌の条件

  • ご契約⽇からその⽇を含めて120ヵ月(10年)を経過していることかつその期間の保険料円払込額が払込まれていること
  • 保険料⼀括払・前納期間中ではないこと

※ 払込停⽌しなかった場合と⽐較して、積⽴⾦額・年⾦原資は少なくなります。

 

保険料払込期間の延⻑の条件

次の条件を満たせば、何回でも延⻑することができます。

  • 延⻑期間が1ヵ月~5年(1ヵ月単位)であること
  • 延⻑後の年⾦⽀払開始⽇における被保険者の年齢が80歳以下であること